刻々歩 振り納め 歩む道のその先に…
6月2日、3日に開催されました犬山踊芸祭にて「審査員特別賞」という素晴らしい賞をいただくとともに、2016年度オリジナル演舞『刻々歩』を振り納めました!
初披露から振り納めまでの10ヵ月間、『刻々歩』を通して輪舞曲民一人一人が様々な感情や想いを抱きながら、成長と進化の歩みを進めてきたことを感じます。たくさんの披露やお祭りを『刻々歩』とともに駆け抜け、その度に一歩一歩と輪舞曲は全力青春道を前進してきました。
作品の中で、千本鳥居の頂上を目指し登る旅人を吹雪が道を阻むシーンがあるように、私たちの道のりも決して安易なものではなかったですが、多くの壁を乗り越えその先を目指してきました。
11代目輪舞曲は、何にも代えられない時を全力で過ごし、その過程が自らのの背中を押してくれるような経験を得ることができました。
『刻々歩』ありがとう!
また、犬山踊芸祭を通して改めて『刻々歩』が本当に多くの方に愛された作品であったことを感じ、本当に嬉しく思います!輪舞曲一同これまで応援してくださった皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございました!!
しかし、輪舞曲の歩みはまだまだ続きます(^^)/
12代目に引き継がれ、2017年度演舞も新たに作られて行きます。
どうか、これからもご声援のほどよろしくお願いします!